第4回

Nepal

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表彰式
第四回 ちびっこおえかきコンテスト 表彰式を開催しました
2017年2月25日(土)に、ベネッセ多摩オフィスにて「第四回 親子でチャレンジ国際理解!ちびっこおえかきコンテスト」の表彰式が行われました。1,217人の中から受賞した園児30名と、100名を超えるご家族や園の先生方にご来場いただきました。
作品や撮影パネルの展示
東京都多摩の会場へは徳島、愛媛、愛知、兵庫、静岡など遠方からのご家族も多くいらっしゃいました。場内には最優秀賞1作品、優秀賞2作品、審査員賞3作品、企業賞3作品、GNJP/ベネッセこども基金賞1作品、佳作40作品が展示されました。
来場した皆さまは式典が始まるまでの間、サディップくんとおじいちゃん、おばあちゃんのパネルで記念撮影したり、入賞作品をじっくりみたりしながら、サディップくんのことを思い返しているようでした。
賞状の授与・審査員総評
審査員の藤崎実氏、花原幹夫氏、協賛いただいた千葉工務店 千葉弘之様、グッドネーバーズ・ジャパン代表理事の福井玲、ベネッセこども基金副理事長の福原賢一らから、一人ひとりに賞状と賞品が授与されました。名前を呼ばれてステージを元気いっぱいに駆けあがる子、ゆっくりと上がり「ありがとう」と賞状を受けとる子、審査員のすぐ横に来て賞状をじっとのぞきこむ子、同じ表彰でもそれぞれの個性が光るあたたかい式典となりました。
最優秀賞 松山聖ルカ幼稚園 いいむら とうやくん
保護者様インタビュー
DVDを観ているとき・観終わった後どんな様子でしたか? 考えたことや疑問に思ったことを話しながらみんなで見ました。今回のサディップ君の映像を見た後も、かわいそうなど哀れみのような言葉はなくて、絵を描いたら届くの?それなら元気になるのを描かなきゃねと言っていました。憐みではなくお友達として見ているのが印象的でした。
お子様やご家族に何か変化はありましたか? 色々な国の人がいるということを意識するようになりました。今回の授賞式は、もちろん賞を頂いた事は大変嬉しかったのですが、それを通して我が子が人に対してこんな風に考えているのかと気がつき、まずは自分の子供と向き合う事で、親も他の子供や途上国の子供達への想いが生まれるのだな、と感じました。今後、このようなコンテストがあれば、積極的に参加してみたいと思います。
優秀賞 昭和保育園 よこい けんとくん
保護者様インタビュー
けんとくんは普段どんなお子さんですか? とても活発で、外で遊ぶのが大好きな子です。
DVDを観ているとき・観終わった後どんな様子でしたか? 一緒にDVDをみました。「サディップ君かわいそう」「木を持っててすごい」と感じたようです。普段外遊びばかりで絵を描くことはほとんどないのに、DVDを見たあとに絵を描き始めて。それぐらい薪を集める姿が印象的だったようです。
優秀賞 名古屋遊花幼稚園 せき ありさちゃん
保護者様インタビュー
ありさちゃんは普段どんなお子さんですか? 明るくて元気です。(参加のきっかけは)幼稚園からおえかきのキットをもらったので、参加してみようと思いました。
DVDを観て、どんな風に感じましたか? 自分達の生活からはかけはなれたような、大変な環境があるんだと思いました。サディップ君がとてもつらい環境にいるんだ、ということを彼女(ありさちゃん)も感じていたと思います。
参列した方の感想
保護者様より
    • 子供とサディップくんについて話すことで一緒に国際理解につながるようなことができた。普段日常生活において、伝えたくても伝えられないことが多いがDVDや絵を描くことで子どもと考える時間を共有できた。
    • 映像で見ることによりよその国の子どもの生活ぶりがよく理解でき、世界に目を向けることができたと思います。昨年も参加した子どもはマスントゥ君のこともよく覚えていました。
    • 集中して絵に取り組んでいて、一気に描き上げていました。完成した絵を見て、やり切った表情をしていました。こんな姿を見ることができて良かったです。
    • 私達、親でも世界の子ども達について知る機会があまりないので、このコンテストのおかげで、考えるきっかけになりました。今ある幸せを大切に、もっと世界に目を向けなくてはと思いました。
園の先生方より
  • 広い世界に目を向けること、耳を傾けること、の第一歩として子ども達の関心を持たせることのひとつになっています。今後も、このような活動に少しでも参加できるよう私達も目と耳を向けていきたいと思います。
  • 親子で参加ができて楽しかったとご家庭からお話をいただきました。発展途上の国があること、自分が 毎日幸せということがわかったと、子どもたちが話してくれました。当園はアジア圏の国際色豊かな園なので、このような機会があり、園もとても良い経験ができたと思っております。
  • 毎日が約束されているような日本でのあたり前の生活が実はあたり前ではないことを生徒達が知る機会となりました。その中で幼少期の子供がそれぞれに何かを感じ涙したり、色々な事を質問している姿に、幼いながらしっかり熱いものを感じ心震わせる気持ちを抱けることを嬉しく思うと同時に多文化共生の理念を育み、平和で公正な地球社会作りに参加する態度を養う大切さを改めて考えました。
最優秀賞、優秀賞、審査員賞、企業賞、GNJP/ベネッセこども基金賞の計10作品は、後日ネパールのサディップくんのもとへ届けられます。現地からの報告は2017年6月頃となる予定です。当ホームページにて掲載いたしますのでどうぞお楽しみに!
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