国際理解を深めるきっかけとしてとても良いものでした。国境や言葉を越えて小さな子どもにでも想いが伝わる絵を通じて、様々な国の子どもたちとコミュケーションが取れ、自分の気持ちを伝えられることは素晴らしいと思います。
(第七回 保護者様)
同世代のお友達に起こっている問題を真剣に考え、何かできることがないか相談しました。親が教えるより取り組みやすく、自ら学ぼうとしていました。
(第六回 保護者様)
子ども達がマークくんを思い、描いた絵、保護者からのメッセージを目にして、人を思うことの大切さ、それを表現することのすばらしさを感じました。
(第五回 園関係者)
広い世界に目を向けること、耳を傾けること、の第一歩として子ども達の関心を持たせることのひとつになっています。今後も、このような活動に少しでも参加できるよう私達も目と耳を向けていきたいと思います。
(第四回 園関係者)
集中して絵に取り組んでいて、一気に描き上げていました。完成した絵を見て、やり切った表情をしていました。こんな姿を見ることができて良かったです。
(第四回 参加者)
各家庭にDVDをお渡ししました。忙しい方が多く、見てもらえないのでは・・と思っておりましたが、子ども達から家でも観たよ、という声が多く、とても感激しました。
(第三回 園関係者)
給食を苦手なものも皆きちんと残さぬよう食べようとしたり、物を大切にしようとする気持ちが芽生えてきました。
(第三回 参加者)
マスントゥ君の世界を知って、例えば食べ物にしても、「ある」ことが当たり前じゃなくて、「いただいている」んだよということを、親として話しやすくもなったし、子どもとしても、心への入り方もすごく変わったかなと感じています。
(第三回 参加者)
日本で「国際化」とは未だに「英語を学ぶこと」とイコールの認識であったりし、
保護者の方々の多くが、その認識からなかなか抜け出せずにいるのでは無いでしょうか。
そんな流れに一石を投じ、園の方向性を示すイベントとしても、大変有難く感じております。
(第三回 園関係者)
世界の中には、貧しい人がいるということが教えられたのがよかったです。
上の子(小1)も世界の国々に興味をもち始め、読む本も世界の習慣や
国々のことなど視野が広がってきました。
(第三回 参加者)